【帰省】移動費をポイントでまかなう: 新幹線か、飛行機か
情報は 2026年9月23日 時点のものです。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。
条件が変わりしだい、この記事を更新します。 最終更新: 2026年9月24日
帰省や旅行で、いちばん大きな出費は移動費です。宿や食事は削れても、移動は削れません。実家が遠ければ、行くだけで1人2万円3万円と消えていきます。
ここをポイントでまかなえると、家計への効き方が変わります。毎月の節約を積み上げるより、年に数回の移動を無料にするほうが、金額としては大きいこともあります。
ただ、方法がいくつもあって分かりにくい。この記事では、自分がどれを使うべきかを決められるように振り分けます。個別の条件は、それぞれの記事にまとめてあります。
筆者はポイ活歴8年の会社員です。この記事は入口の整理なので、数字の根拠は各記事をご覧ください。
1. 最初の分かれ目は「乗り物」です
| 行き方 | 使うもの | 主な記事 |
|---|---|---|
| 新幹線・在来線(東日本) | JRE POINT | どこかにビューーン! / JRE POINTの基本 |
| 飛行機 | マイル | ANAマイルで帰省 |
まず、自分の帰省先にどう行っているかを思い出してください。 ここが決まらないと、貯めるべきポイントも決まりません。
⚠ まずは片方に寄せることをおすすめします。 移動費をまるごとまかなうには、ある程度まとまった数が要ります。分散させると、どちらも「あと少し足りない」状態が続きます。
⚠ ただしJRE POINTは、1ポイント=1円でSuicaにチャージできます。少額でも無駄にはなりません。
2. 繁忙期の効き方が、正反対です
ここが両者のいちばん大きな違いです。帰省は時期を選べないことが多いので、実用上とても効いてきます。
| 繁忙期の必要数 | |
|---|---|
| マイル | ⚠ 上がります。お盆と年末年始はハイシーズン |
| どこかにビューーン! | 変わりません |
飛行機のマイルは、時期によって必要マイル数そのものが変わります。お盆や年末年始は、同じ路線でも多くのマイルが必要です。逆に安く済む時期もあり、2026年のローシーズンは12月1日から23日です。
一方、新幹線の「どこかにビューーン!」は、連休でも必要ポイント数が変わりません。
⚠ ただし「取りやすい」という意味ではありません。 必要ポイント数が変わらないだけで、必ず取れるわけではありません。
詳しくは ANAマイルで帰省 と 「どこかにビューーン!」 をご覧ください。
3. 新幹線を選んだ人へ: 行き先が決まっているかで分かれます
JRE POINTには、性格の違う2つの使い方があります。
行き先が決まっていない、こだわらない
**「どこかにビューーン!」**が有利です。往復6,000ポイントで新幹線に乗れます。
⚠ ただし行き先は4つの候補から自動で決まり、指定できません。申し込みも往復のみで、列車が確定したあとはポイントが戻りません。
「どこでもいいから遠出したい」「知らない駅に降りてみたい」という人向けです。
実家が決まっている、行き先が固定
こちらは通常の予約に、ポイントと割引を重ねる形になります。使えるものが複数あるので、合算で考えるのがコツです。
| 重ねられるもの | どこから |
|---|---|
| JRE POINT本体 | 日常の買い物と乗車で貯める |
| JRE BANKの優待割引券(4割引) | JRE BANKの口座に届く。⚠ ただし持っているだけでは届かず、条件があります |
| ビューカード ゴールドの還元 | カードの特典 |
1つずつ見ると小さく見えますが、重なると効きます。
4. 何から手をつけるか
順番があります。上から順にやると、無駄がありません。
- JRE POINTに会員登録し、Suicaを登録する(一度やれば終わる手続きです)
- 日常の買い物と、定期券の区間外の乗車で貯める
- JRE BANKの口座を検討する(⚠ 条件があります)
- ビューカードを持つか決める(⚠ 券種によって年会費と条件が違います)
1と2だけでも貯まります。 カードや口座は、自分がどれだけJRを使うか分かってから判断してください。
⚠ カードや口座の申し込みは審査を伴います。
飛行機を選んだ人は
まずは、必要マイル数が時期でどう変わるかを知るところからです。行ける時期が分かれば、逆算して貯める目標が決まります。
5. どれくらい貯めれば足りるのか
目安として、いま公開している記事の数字を並べます。条件は各記事でご確認ください。
| やりたいこと | 必要なもの |
|---|---|
| 新幹線の往復(行き先はおまかせ) | 6,000ポイント(一部の出発駅は5,000ポイント) |
| 飛行機の往復(短距離・時期による) | ANAマイルの記事をご覧ください |
⚠ 必要数や条件は変わることがあります。 申し込む前に公式サイトでご確認ください。
⚠ どれくらいの期間で貯まるかは、生活のしかたで大きく変わります。 この記事では試算していません。
6. 筆者の場合
筆者はビューカード ゴールドをメインのカードとして使い、JRE BANKの口座も持っています。
⚠ 正直に書くと、筆者自身は片方に寄せきれていません。 飛行機側も使っていて、2026年9月にはANAマイルで帰省しました(片道1人6,500マイル)。
「まず片方に寄せる」とおすすめしているのは、そのほうが早く使える数に届くからです。筆者のように両方を持つと、判断は増えます。
「どこかにビューーン!」を実際に使った記録は、利用後にこの記事へ追記します。 行き先・使ったポイント数・手順でつまずいた点を書く予定です。
7. AIを使うとここが楽になる
どちらに寄せるかの判断に使えます。
「帰省で年に◯回、◯県まで移動します。新幹線なら片道◯円、飛行機なら片道◯円です。JRE POINTとANAマイルのどちらに寄せるほうがいいか、判断の材料を整理してください」
去年1年間の移動を思い出して貼り付けると、回数と距離の傾向が見えます。
⚠AIは必要ポイント数や条件を間違えることがあります。 数字は必ず公式サイトと各記事でご確認ください。
8. まとめ
- 最初の分かれ目は新幹線か、飛行機か。行き先への行き方で決まる
- まずは片方に寄せる。移動費をまるごとまかなうには、まとまった数が要る
- 繁忙期の効き方が正反対。マイルは必要数が上がるが、どこかにビューーン!は変わらない
- 新幹線側は、**行き先にこだわらないなら「どこかにビューーン!」**が有利
- 行き先が固定なら、ポイント・優待割引券・カードの還元を合算して考える
- 始める順番は、登録 → 貯める → 口座 → カード。⚠ 口座とカードには条件と審査がある
まずは自分の帰省先への行き方を思い出すところからです。そこが決まれば、読むべき記事は1本に絞れます。
次に読む記事
- JRE POINTの基本: 通勤では乗車分が貯まらない — 新幹線側を選んだ人の出発点です
- 「どこかにビューーン!」6,000ポイントで新幹線往復 — 行き先にこだわらない人向けです
- 短距離区間なら片道6,500マイル: 移動手段を予定から選ぶ — 飛行機側を選んだ人向けです
- JRE BANKの特典で、旅費を日常の支払いからまかなう — 口座で旅費をまかなう話です
- ビューカード ゴールドの特典と、年会費11,000円 — カードを持つかの判断です
- JRE POINTステージの攻略法 — 貯めた実績で特典が変わる仕組みです
この記事の更新について
条件は変更されることがあります。この記事は、変更があるたびに更新します。 記事の上部にある「情報は◯年◯月◯日時点」の日付をご確認ください。
更新履歴
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 2026年9月23日 | 公開。既存の旅行記事5本を、行き先と予定の決まり方で振り分けた |
| 2026年9月24日 | 記事末尾の見出しと出典欄の日付の書き方を、ほかの記事とそろえた(内容の変更なし) |
| 更新予定 | 「どこかにビューーン!」を実際に使った記録を追記 |
| 更新予定 | 新幹線と飛行機の、実際の費用を比べた試算を追記 |
出典(2026-09-23 確認)
この記事は当サイトの各記事をまとめた入口ですが、本文に出てくる数字の一次情報は次のとおりです。条件の詳細は各記事の出典欄もあわせてご覧ください。
- どこかにビューーン!公式サイト https://dokokani-eki-net.com/
- どこかにビューーン!「よくあるご質問」 https://dokokani-eki-net.com/faq.html
- えきねっと「「新幹線eチケット(JRE POINT特典)」をご利用の場合」 https://www.eki-net.com/top/jrticket/guide/reserve/tokuten_ticket.html
- ANA「ANA国内線特典航空券 シーズン・必要マイルチャート」 https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/amc/award/domestic/season/
- ANA「ANA国内線特典航空券 ご利用条件」 https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/amc/award/domestic/usage/
- JRE BANK「JR東日本特典」 https://www.rakuten-bank.co.jp/jrebank/campaign/jreg-tokuten/
- ビューカード「ビューカード ゴールド」 https://www.jreast.co.jp/card/campaign/adm/viewcardgold.html
- JRE POINT「JRE POINTをためる・つかう」 https://www.jrepoint.jp/point/
※ 各社の公式サイトの文章はそのまま載せず、内容を筆者の言葉で要約しています。