【PayPayカード】アプリに登録しないと、ポイントが付きません

情報は 2026年9月25日 時点のものです。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。
条件が変わりしだい、この記事を更新します。

昼休みにPayPayアプリを開いて、ポイントの履歴をながめる。そこでふと、「PayPayカードで払っているのに、最近ポイントが付いていない」と気づく。

そう感じた人は、2026年6月2日の変更に当てはまっているかもしれません。この日から、PayPayカードのポイントは、PayPayアプリへのカードの登録とPayPayの本人確認が済んでいないと付かなくなりました。

2026年は、ほかにも変更が続いています。ゴールドの上乗せの仕組みが変わり、ソフトバンク系の新しいプランとLINEMOでは、ゴールドの携帯料金の9%が付きません。9月からは、PayPayで他社のクレジットカードを使う方法も変わりました。

この記事では、PayPayカードとPayPayカード ゴールドで2026年に変わったことを、公式サイトと提供条件書で確認しながら整理します。

筆者はポイ活歴8年の会社員で、普通のPayPayカード(ゴールドではない方)を持っています(第9節)。載せた数字は公式サイトで確認したものです。確認できなかった部分は、その旨を書いています。

1. 結論: 2026年に変わったことは3つです

PayPayカードで2026年に変わった3つのこと。1つ目は、PayPayカードとゴールドの両方で、2026年6月2日から、PayPayアプリへの登録と本人確認がないとポイントが付かない。カードをPayPayアプリに登録し、PayPayの本人確認を済ませることが条件。同じ日から、公共料金と税金は0.5パーセント(最大1パーセント)になり、交通系ICや他の決済サービスへのチャージはポイントの対象外になった。2つ目は、ゴールドだけで、2026年6月2日から順次、ふだんの支払いのプラス0.5パーセントが終わり、年間利用特典に変わった。年100万円(税込)以上使うと11,000ポイント。基本の1パーセントはそのまま。切り替えの時期は人により違い、プラス0.5パーセントが残るのは最長で2027年6月1日まで。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの通信料や各種チャージなどは、100万円に数えない。3つ目は、携帯料金のゴールド特典9パーセントが、LINEMOと、ソフトバンク・ワイモバイルの新プランでは付かないこと。対象外は、ソフトバンクのペイトク2・テイガク無制限・ミニフィット2(2026年6月2日開始)、ワイモバイルのシンプル3 S/M/L、LINEMO。支払特典の1パーセントは普通のカードでも付く。計算は税抜1,000円ごとで1,000円未満は切り捨て、端末代金や消費税などは対象外。9パーセントの対象はゴールド会員本人の1回線だけで、請求額の10パーセントが戻るわけではない。PayPayカードとソフトバンクの公式サイトと提供条件書で2026年9月25日に確認

変わったこと対象いつから
①PayPayアプリへのカード登録と、PayPayの本人確認がないと、ポイントが付かないPayPayカード・ゴールドの両方2026年6月2日
②ふだんの支払いへの+0.5%の上乗せが終わり、年100万円(税込)以上の利用で11,000ポイントの年間利用特典にゴールドだけ2026年6月2日から順次。⚠ 切り替えの時期は人により違い、最長で2027年6月1日
③携帯料金のゴールド特典9%が、LINEMOと、ソフトバンク・ワイモバイルの新プランでは付かないゴールドで携帯料金を払う人ソフトバンクの新プランは2026年6月2日に提供開始(ワイモバイルのシンプル3は2025年9月25日)

①は、ゴールドではない普通のカードの人にも当てはまります。まずPayPayアプリで、カードが登録されているかと、本人確認が済んでいるかを見てください。 どちらも、ポイントを受け取るための条件だからです。

⚠ PayPayで他社のクレジットカードを使っている人は、第3節も読んでください。9月から払い方が変わっています。

2. ふだんの支払い: 基本は1%。付かない支払いもあります

2026年6月2日からの内容です。どれも、第1節①の登録と本人確認が済んでいることが前提です。

支払いPayPayポイント
ふだんの買い物200円(税込)ごとに計算して1%。PayPayステップの条件を満たすと+0.5%で、最大1.5%
公共料金・税金(カードで払う場合)⚠ 0.5%(ステップを満たしても最大1%)
交通系ICや、他の決済サービスへのチャージ⚠ 付かない。PayPayステップの回数と金額にも数えない
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの携帯料金(カードで払う場合)このポイントは付かない(ステップには数える)。料金の特典は別の仕組み(第5節)

PayPayステップの条件は、前月に200円以上の支払いを30回以上、かつ合計10万円以上です。両方を満たしたときだけ、+0.5%になります。PayPayステップのポイントは、適用が確定した日の翌日から30日後に付きます。

⚠ 公式サイトのカード利用特典のページには、2026年9月25日の確認時点で、統合される前の特典(アプリに登録しない人向けの特典)の表が残っていました。この記事は、2026年2月4日の公式のお知らせにある統合後の説明で書いています。

カードで払うか、PayPayクレジットで払うか

PayPayアプリでPayPayカードを使うときは、PayPayクレジットとして登録して払います。率は、お店でカードを出して払っても同じ(基本1%・最大1.5%)で、アプリに登録したカードの利用とPayPayクレジットの利用は、合わせてステップに数えられます。

違いが出るのは、ポイントが付かない支払いの範囲です。

  • PayPayクレジットで払う電気・ガス・水道料金、JR東日本グループが運営する加盟店、一部の公営競技、PayPay請求書払い → ポイントは付かない(ステップの回数と金額には数える)
  • カードで払う電気・ガス・水道料金・税金 → 0.5%
  • ソフトバンク系の携帯料金 → カードで払うとポイントは付かないがステップに数える。PayPayクレジットでは、ポイントもステップも対象外
  • 寄付・金券類・ローンの返済・ポイント運用・投資など → どちらで払っても付かない

関連記事: PayPayの基本: 残高か、クレジットか — 残高払い0.5%とPayPayクレジット1.0%の違いを扱っています

3. PayPayで他社カードを使う場合: 9月から利用券が必要です

PayPayカード以外のクレジットカード(他社カード)を、PayPayアプリに登録して使っている人向けの節です。

8月31日で、他社カードで直接払う方法が終わりました

PayPayアプリで他社カードを直接使って払う方式は、2026年8月31日で終わりました。 9月からは、他社カード利用券を先に買い、その券で払う形です。利用券は、PayPayが発行する前払いの支払い手段です。

⚠ 他社カードが使えなくなったわけではありません。利用券を通せば、他社カードで払えます。購入と利用の料金は無料です。

利用券でできないこと

項目内容
使えるカード国際ブランドがVisa・Mastercardのカードだけ。JCBやアメックスなどの他社カードは、PayPayに登録できない
本人認証カードの登録時と利用券の購入時に、3Dセキュア(カード会社の本人認証)が必要
使える場所⚠ お店の店頭だけ。ネットのお店・請求書払い・モバイルオーダーでは使えない
キャンセル⚠ 買ったあとは取り消せない
送る・引き出す⚠ 他の人に送れない。銀行口座に払い出せない
ほかの支払いとの併用⚠ PayPayポイントとは一緒に使えない。PayPay残高・PayPayクレジットとは併用できる

利用券に有効期限はなく、持てるのは100万円までです。⚠ ただし、買いすぎた分は店頭で使い切るしかありません。 初期設定では、支払いのときに利用券が優先して使われます。

ポイントは、9月に下がったのではありません

⚠ 利用券で払った分には、PayPayステップのポイントが付きません。自治体のキャンペーンや超PayPay祭のポイントも対象外です。対象になるのは、PayPayクーポンとスタンプカードです。利用券と残高・PayPayクレジットを併用したときは、残高・クレジットで払った分にだけ付きます。

ただし、これは9月の変更ではありません。 2024年12月5日の公式のお知らせにある比較表で、他社カードの支払いはすでにポイント付与0%(対象外)でした。9月に変わったのは率ではなく、**払い方(前払いの券)と使える場所(店頭だけ)**です。

⚠ カード会社のポイントが利用券の購入に付くかどうかは、PayPayのページには書かれていません。この記事では、カード会社ごとには確認していません。

三井住友カードの一部は、いまも直接払えます

三井住友カードが発行する個人向けカードの一部は、9月以降も直接払えます。PayPayは、三井住友カードとの連携施策によるものと説明しています。例として、三井住友カード(NL)、Oliveフレキシブルペイ、ANAカード(Visa/Mastercard)、Amazon Mastercard などが挙がっています。

  • ⚠ 直接払えても、PayPayポイントは付きません
  • ⚠ 直接払えるカードでは、利用券は買えません
  • ⚠ 対象カードの全リストは三井住友カードのサイトにあると案内されていますが、この記事では確認していません
  • この扱いをいつまで続けるかは、案内に書かれていません

券の種類と購入の上限は、公式でも書き方が分かれています

PayPay残高利用規約(2026年8月18日改定)では、次のとおりです。

項目規約の数字
券の種類1万・3万・5万・10万・20万円の5種類から選ぶ
購入の上限(本人確認済み)過去24時間で25万円、過去30日間で25万円
購入の上限(本人確認が未完了)過去24時間で2万円、過去30日間で5万円

⚠ 一方、2026年7月1日のお知らせやヘルプには、1万円単位で最大25万円、月の購入上限25万円、クレジットカードの利用上限を当てはめる、といった別の書き方があります。この記事は規約の数字を載せています。 買う前に、アプリの画面で確認してください。

年表: PayPayカード以外で払う道が、少しずつ狭まってきました

時期出来事
2023年PayPayカード以外のクレジットカードの利用を止める方針を公表。6月22日に、停止の時期を2023年8月1日から2025年1月へ延期
2024年12月5日他社カードを使い続けるための新しい方式を検討中と告知。この時点の比較表で、他社カードのポイントは0%
2025年5月27日2025年1月の停止は行わず、新しい方式は2025年夏以降に提供予定と追記
2026年6月2日PayPayカードのポイントに、アプリへの登録と本人確認が必要に(第1節①)
2026年7月1日他社カード利用券の提供を開始。従来の方式は8月末で終える予定と告知
2026年8月31日他社カードで直接払う方式が終了(三井住友カードの一部を除く)

PayPayは理由として、他社カードの支払いでかかる国際ブランドなどの手数料が、決済システムの利用料を上回る状態が2018年のサービス開始から続いている、と説明しています。

⚠ 利用券や、三井住友カードの直接払いを終える予告は、2026年9月25日に確認した範囲では見当たりませんでした。

4. ゴールドの変更: +0.5%が「年100万円で11,000ポイント」に

以前新しい仕組み(2026年6月2日から順次)
名前ゴールド+0.5%特典年間利用特典
中身ふだんの支払いに+0.5%年間100万円(税込)以上の利用で11,000ポイント。達成月の翌月末までに付く
基本の1%変わらない変わらない

⚠ 切り替わったあと、年100万円に届かない人は、ふだんの支払いの還元が普通のカードと同じ1%(最大1.5%)になります。

切り替えの時期は、人によって違います

  • 2026年5月31日までに入会した人は、2026年6月以降の年会費の請求予定月の1日から切り替わります。公式に入会月ごとの対応表があります(例: 2025年以前の9月入会なら2026年10月1日から)
  • ⚠ +0.5%が残るのは、最長で2027年6月1日までです
  • 2026年6月1日以降に初めて入会した人は、初年度は、入会で5,000ポイント(入会月の翌々月末まで)と、入会月を含む13か月で100万円以上使ったときの6,000ポイントで、合計11,000ポイントです。2年目以降は、12か月で100万円以上なら11,000ポイントです
  • ⚠ 過去にゴールドを持っていた人が入り直した場合、入会だけの5,000ポイントはありません

⚠ 100万円に数えない支払い

主なものは次のとおりです。

  • PayPay残高へのチャージ、nanaco・Vマネーへのチャージ
  • 交通系ICへのチャージ(モバイルSuicaなど)、決済サービスへのチャージ(ANA Pay・au PAY・楽天Edy・WAON など)
  • ⚠ ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの通信料など
  • 年会費、キャッシング、PayPay請求書払い、PayPay証券 ほか

家族カードの利用は本会員の集計に入ります(家族カード自体は特典の対象外)。⚠ 普通のPayPayカードの利用は、ゴールドの集計に入りません。

もらったポイントは、付与日から28日以内にPayPayアプリへの登録かYahoo! JAPAN IDの連携を済ませていないと失効します。

⚠ 公式には、この変更を望まない人は、年会費の支払月の前月末日までに解約できると案内されています。年会費は、理由を問わず返還されません(第8節)。

5. 携帯料金: 1%は普通のカードでも付き、9%はゴールドだけ

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの料金をPayPayカードで払ったときの特典です。ソフトバンクの提供条件書では、2つの特典に分かれています。付くのはソフトバンクポイントです。

特典率対象のブランド対象のカード
支払特典税抜1,000円ごとに10ポイント(1%)ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOPayPayカード・ゴールドとも(家族カードも対象)
ゴールド特典税抜1,000円ごとに90ポイント(9%)⚠ ソフトバンク・ワイモバイルだけゴールドだけ(⚠ 家族カードは対象外)

ゴールドで払うと、合わせて**最大10%**です。⚠ ただし請求額の10%ではありません。

  • 計算は税抜1,000円ごとで、1,000円未満は切り捨てです
  • 対象は、基本料・通話料・通信料などの合計(各種割引のあとの金額)です
  • ⚠ 対象外: 端末の分割支払金、各種手数料、消費税、ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料、保証やセキュリティのオプション、コンテンツ利用料・まとめて支払い、とく放題・Netflixなどのサービス、トクするサポートなどのプログラム利用料 ほか

⚠ 2026年6月請求分から、ソフトバンクでは普通のカードの支払特典が1.5%から1%に下がりました。 ゴールド特典が8.5%から9%に上がったので、ゴールドの合計10%は変わりません。ワイモバイルとLINEMOの支払特典は、1%(10ポイント)のままです。

⚠ 9%が付かないプラン

ブランド・プランゴールド特典9%支払特典1%
ソフトバンク ペイトク2 / テイガク無制限 / ミニフィット2(2026年6月2日提供開始)⚠ 付かない付く
ワイモバイル シンプル3 S/M/L(2025年9月25日提供開始)⚠ 付かない付く
⚠ LINEMO⚠ 付かない付く
上記以外のソフトバンク・ワイモバイルのプラン(シンプル2など)付く付く

⚠ ソフトバンクやワイモバイルからLINEMOに番号を移した場合も、その月以降はゴールド特典が付きません。

新プランでは、代わりに割引(PayPayカード割)が大きくなります

プランPayPayカードで払うゴールドで払う
ソフトバンク ペイトク2 / テイガク無制限 / ミニフィット2月330円引き(税込)月550円引き(税込)
ソフトバンク ペイトク無制限 / ペイトク50 / ペイトク30 / メリハリ無制限+月187円引き(税込)月187円引き(税込)
ワイモバイル シンプル3 S/M/L月330円引き(税込)月550円引き+増額特典220円引き=月770円引き(税込)
ワイモバイル シンプル2 S/M/L月187円引き(税込)月187円引き(税込)
LINEMO⚠ 確認した範囲では見当たらない⚠ 確認した範囲では見当たらない

⚠ ワイモバイルの増額特典は、シンプル3の特別割引(親子割を含む)とは併用できず、増額特典だけが適用されます。

そのほかの条件

  • ⚠ ゴールド特典の対象は、カード本人の1回線だけです。家族の料金をまとめて払っていても、家族分には付きません
  • ⚠ ゴールド特典には、**ソフトバンクとゴールドの情報連携(アカウント連携)**が必要です。連携していないと付きません(2023年6月27日以前からゴールドで払っていた人を除く)
  • 個人契約であることが条件です
  • 普通のPayPayカードで払う支払特典は、そのカードで払っている回線すべてが対象と案内されています
  • ポイントの上限は、提供条件書にもPayPayカードのページにも書かれていません
  • ソフトバンクポイントは、1ポイント=1円相当でPayPayポイントに交換できます。2025年8月26日以降は、PayPayカードを支払い方法にすると自動交換の設定が最初からオンになります

関連記事: au PAY ゴールドの10%還元、povoは対象外です — auのゴールドも「1%+9%」で、安いブランドでは9%が付かない同じ形です

6. 年会費11,000円は、どこで釣り合うか

⚠ ここからは筆者の計算で、公式の表示ではありません。

普通のPayPayカードでも携帯料金に1%は付くので、ゴールドにして増えるのは9%分です。釣り合いは、この9%で見ます。

9%が付くプランの場合

9%だけで年会費11,000円(税込)を取り返すには、対象の料金が月あたり税抜で約10,190円必要です(11,000円 ÷ 12か月 ÷ 9% ≒ 10,185円)。

⚠ ただし1,000円未満は切り捨てです。毎月同じ額なら、実際は税抜11,000円以上が目安です。税抜10,000円だと月900ポイント×12か月で10,800ポイントになり、200ポイント足りません。

⚠ これは請求額ではありません。 端末代金・消費税・オプション料などを除いた対象の料金で、カード本人の1回線分です。

9%が付かない新プランの場合

プランゴールドにして増える割引1年で年会費11,000円に対して
ソフトバンク ペイトク2 / テイガク無制限 / ミニフィット2550円 − 330円 = 月220円(税込)2,640円届かない
ワイモバイル シンプル3770円 − 330円 = 月440円(税込)5,280円届かない
LINEMO0円(9%も割引の差もない)0円届かない

ペイトク2の人には、料金プラン側の特典もあります。PayPayやPayPayカードでの支払いに+5%(上限は月3,000円相当)が付き、ゴールドをPayPayアプリに登録すると翌月から+10%(上限は月4,000円相当)になります。⚠ 回線とPayPayアカウントの連携が必要です。通信料・公共料金・交通系ICへのチャージなど対象外も多く、増える額は支払い方と金額しだいです。

もう1つの釣り合わせ方: 年100万円

携帯料金と関係なく、年100万円(税込)以上使えば11,000ポイントで、年会費と同じ額です(第4節)。月あたりにすると約8万3千円です。

⚠ ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの通信料は、この100万円に数えません。

⚠ 実際には、保険などポイント以外の違い(第7節)もあります。還元だけで元が取れるかは、人によって大きく違います。

関連記事: 年会費無料のdカード、2027年1月に還元率が半分に — dカード GOLDの10%と年会費の釣り合いも同じ考え方で計算しています

7. 2枚の違い

2026年9月25日時点で、公式の比較ページなどに載っている内容です。

PayPayカードPayPayカード ゴールド
年会費(本会員・税込)永年無料11,000円
家族カード無料無料
ETCカードの年会費1枚550円(税込)。最大5枚無料。最大5枚
ふだんの支払い1%(最大1.5%)1%(最大1.5%)+年間利用特典
国際ブランド1枚目はVisaだけ。2枚目以降でMastercard・JCBも選べる同じ
付帯サービスPayPayカードPayPayカード ゴールド
海外旅行保険比較ページに記載なし最高1億円(自動付帯)
国内旅行保険比較ページに記載なし最高5,000万円。⚠ 宿泊費などをゴールドで事前に払った場合だけ
ショッピング保険比較ページに記載なし年間300万円(ゴールドで買った1点1万円以上の品・購入から90日)
空港ラウンジなし国内・ハワイの主要空港
LYPプレミアム(通常は月508円・税込)なし無料で付く。⚠ 家族カードは対象外

⚠ 保険には、それぞれ細かい条件があります。使う前に、公式サイトで条件を確認してください。

⚠ ゴールドを解約するとLYPプレミアムも外れ、もともと有料会員だった人は有料に戻ります。

入会の条件

  • 日本国内に住む満18歳以上
  • 本人または配偶者に、安定した継続収入がある
  • 本人認証ができる携帯電話を持っている
  • ⚠ 審査があり、審査の内容は開示されていません
  • ゴールドだけの入会条件は、確認した範囲では別に書かれていませんでした

8. ⚠ カードを作る・切り替える前に

この記事は、PayPayカードやゴールドをすすめるものではありません。 クレジットカードは与信のサービスです。

注意すること内容
審査があります審査の内容は開示されていません。断られた場合、再申込も断ることがあるとされています
年会費無料 / 11,000円(税込)。ゴールドは初年度が入会月の翌々月、次の年からは入会月の翌月に請求。⚠ 理由を問わず返還されません
⚠ リボ払い実質年率18.0%。一般に、入会キャンペーンにはリボ払いの登録が条件のものがあります
⚠ 分割払い3〜48回、すべて実質年率18.0%。1回・2回払いは手数料なし(2回払いは街のお店だけ)
⚠ キャッシング借り入れです。利用できる枠は審査で決まり、最大50万円。実質年率18.0%(他の貸付残高との合計が100万円以上なら15.0%)。遅延損害金は20.0%
⚠ 海外での利用事務処理手数料3.85%(2025年3月の改定。公式のお知らせ)
⚠ 短期間に何件も申し込まない審査への影響は各社が公表していません。判断がつかない以上、間隔を空けるほうが安全です。なお、すでにPayPayカードを持っている人は新規で申し込めず、発行を見送られた人は一定期間申し込めません
解約会員メニュー(アプリ・ウェブ)からいつでもできます。オペレーターでは受け付けていません。⚠ 未払いの分を一括で請求できる定めがあります。解約すると、携帯料金の特典とPayPayカード割も終わります
手数料請求明細書・振込依頼書の発行は各198円(税込。会員メニューで自分で印刷すれば無料)。支払日に払えなかったときの回収事務手数料は275円(税込)

⚠ 2026年9月29日に、ゴールド会員特約が改定されます。公式の新旧対照表を読んだ範囲では、家族カードの条項の削除などで、年会費・還元率・手数料を変える内容は見当たりませんでした。

⚠ 「携帯料金が10%戻るから」だけで、年会費11,000円のカードを作らないでください。 まず第5節で、自分のプランが9%の対象かを確かめてください。

9. 筆者の立場

⚠ 先に開示します。

  • 筆者は、**普通のPayPayカード(ゴールドではない方)**を持っています。ゴールドは持っていません
  • PayPayアプリにカードを登録し、PayPayの本人確認も済ませています。そのため、2026年6月の変更(第1節①)の影響はありませんでした
  • 使っているのは、PayPayしか使えないお店で払うときです
  • スマホ回線は長くソフトバンクでしたが、料金はPayPayカードで払っていませんでした。 第5節の料金の特典も、PayPayカード割も使ったことがありません
  • 2026年9月に、スマホ回線をドコモのahamoに変えました

ゴールドの年間利用特典と、携帯料金の特典は、公式サイトと提供条件書の公開情報にもとづく紹介です。 使ってみた感想は書けません。

この記事を書いたのは、6月の変更が、アプリに登録していない人ほど気づきにくいものだからです。ゴールドや携帯料金の変更も、同じ時期に重なっていました。

関連記事: 会社員はどれを選ぶ? 5つのポイント経済圏を比較 — PayPayを主軸にするかを決める記事です

10. AIを使うとここが楽になる

自分の携帯料金で、9%の特典がいくらになるかの計算に向いています。

「PayPayカード ゴールドのゴールド特典は、ソフトバンクかワイモバイルの料金のうち、端末の分割支払金・各種手数料・消費税・オプションなどを除いた税抜の金額について、1,000円ごとに90ポイントです。1,000円未満は切り捨てです。ペイトク2・テイガク無制限・ミニフィット2・シンプル3・LINEMOは対象外です。私のプランは◯◯で、今月の請求の内訳は次のとおりです(内訳を貼る)。9%の特典で何ポイントになりますか。年会費11,000円と比べて、1年で差はいくらですか。どの項目が対象か判断できない場合は『判断できない』と書いてください。」

⚠ AIは古い情報を答えることがあります。 ゴールドの+0.5%や、ソフトバンクの支払特典1.5%、他社カードで直接払える方式は、どれも2026年に変わりました。出てきた答えは、必ず公式サイトで確認してください。

関連記事: ポイ活でAIに任せていいこと、任せてはいけないこと

11. よくある質問

Q. アプリに登録していないと、ポイントは付きませんか? ⚠ 付きません。 2026年6月2日から、PayPayアプリへのカード登録とPayPayの本人確認が、ポイントの条件になりました。PayPayカードとゴールドの両方が対象です。

Q. ゴールドは還元率が下がったのですか? 基本の1%は同じです。ふだんの支払いへの+0.5%が、年100万円(税込)以上の利用で11,000ポイントの特典に置き換わりました。⚠ 切り替えの時期は人により違い、最長で2027年6月1日です。

Q. 他社カードは、9月からポイントが付かなくなったのですか? ⚠ 9月からではありません。 2024年12月5日時点の公式の比較表で、すでに0%でした。9月に変わったのは、利用券を先に買う払い方と、使える場所(店頭だけ)です。

Q. 他社カード利用券は、ネットのお店で使えますか? ⚠ 使えません。 店頭だけです。請求書払いやモバイルオーダーにも使えません。買ったあとのキャンセルもできません。

Q. LINEMOの料金をゴールドで払うと、何%ですか? 支払特典の1%だけで、普通のカードと同じです。⚠ LINEMOは9%の対象外です。LINEMOのPayPayカード割は、確認した範囲では見当たりませんでした。

Q. 家族のソフトバンクの料金もまとめて払えば、全部に9%が付きますか? ⚠ 付くのはカード本人の1回線だけです。

Q. ゴールドの年会費は元が取れますか? ⚠ この記事では判断しません。 9%が付くプランなら、対象の料金が月あたり税抜で約10,190円(1,000円未満切り捨てのため実際は税抜11,000円以上)、または年100万円以上の利用が目安です(筆者の計算)。

12. まとめ

  • ⚠ 2026年6月2日から、PayPayアプリへのカード登録とPayPayの本人確認がないと、ポイントが付かない。 普通のカードもゴールドも対象
  • ふだんの支払いは1%(PayPayステップで最大1.5%)。⚠ 公共料金・税金は0.5%、交通系ICや他の決済サービスへのチャージは付かない
  • ⚠ PayPayで他社カードを使うには、9月から他社カード利用券(前払い・店頭だけ・キャンセル不可)が必要。ポイントは2024年12月時点ですでに0%
  • ゴールドの+0.5%は、年100万円(税込)以上で11,000ポイントの年間利用特典に。切り替えは人により違い、最長2027年6月1日
  • 携帯料金は、支払特典1%(普通のカードでも)+ゴールド特典9%。⚠ ペイトク2・テイガク無制限・ミニフィット2・シンプル3・LINEMOは9%の対象外
  • 9%で年会費と釣り合うのは、対象の料金が月あたり税抜約10,190円から(実際は税抜11,000円以上が目安。筆者の計算)

まず、PayPayアプリでカードの登録と本人確認の状態を見てください。 それが、ポイントが付くかどうかの最初の分かれ目です。

⚠ この記事の内容は2026年9月25日時点のものです。 条件は、PayPayカード・ソフトバンク・PayPayの公式サイトで確認してください。

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この記事の更新について

条件は変更されることがあります。この記事は、変更があるたびに更新します。 記事の上部にある「情報は◯年◯月◯日時点」の日付をご確認ください。

更新履歴

日付内容
2026年9月25日公開。PayPayカード・ソフトバンク・PayPayの公式サイトと提供条件書で、2026年9月25日に条件を確認
更新予定2026年9月29日のゴールド会員特約の改定の施行後に、内容を再確認
更新予定PayPayで直接払える三井住友カードの対象一覧を確認して追記
更新予定ソフトバンクポイントから交換したPayPayポイントが、通常か期間限定かを確認して追記

出典(2026-09-25 確認)

PayPayカード

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO

PayPay

※ 公式サイトの文章はそのまま載せず、内容を筆者の言葉で要約しています。 ※ ワイモバイルとLINEMOは、サイトの規約でトップページ以外へのリンクを断っているため、出典にはトップページだけを載せています。 ※ 年会費11,000円と釣り合う料金の目安(月あたり税抜約10,190円)と、新プランの割引の差は筆者の計算で、公式の表示ではありません。

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